漢方体験

少し体調が崩れてくると、咳が出始めて熱が出る。月に一度は体調を崩すので、元気でいてくれる時が少ない。

赤ちゃんの頃からぜんそく様気管支炎と言われていたが、６才の秋にぜんそくと診断され、その直後“気管支炎”との診断で入院をする。退院後も全く咳が止まらず、薬はどんどん強くなるが全く良くならず、悩み考え方を変え“漢方”はどうだろうと思うようになる。

（６歳　男児）

飲みはじめて３日後、深く眠っている寝息となる。２～３週間後よりおもらしがはじまる。（１ヶ月程でおさまった）

服用してから、体調を崩しそうになっても咳は出ずにすんでいます。薬を飲むことにくじけて泣いた時がありましたが、飲めた時には大いに褒め、親が気付いた体の変化を伝えてあげることで、本人自身が体がラクになってきていることに気が付いたようです。
また、いとこも一緒にアクシスアンにお世話になっているので、お互いにはげましあったりもしていました。

今では自分から積極的に服用しています。モチやせんべい、甘い物は控えた方がいいとアドバイスをいただいたので、食事の調理法（煮物はだしのうまみで食べ、砂糖は使用しないなど）や、せんべいももち米ではなく米粉を使用した物を見付けて｢食べたらダメ｣ではなく、ストレスにならないように努力してます。ただ薬を服用すれば良いのではなく、周囲の接し方や工夫が大切だと感じました。

服用して早３ヶ月経ちますが、まだ一度も咳、熱を出すことなく、また食事も良く食べるようになり、体重が２キロも増え、表情もとても良くなりました。本当に漢方を飲ませて良かったです。毎朝元気に｢いってきます｣と家を出る姿は何にも変えがたい現在の我が家の宝です。

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